1/1

オホーツクの灯り 自伝と句 ~樺太、先祖からの村に生まれて

¥1,980 税込

なら 手数料無料で 月々¥660から

別途送料がかかります。送料を確認する

A5判 264P
安部 洋子(著)
出版社:クルーズ
ISBN978-4-905756-71-2
先祖代々の地、落帆(現サハリン州レスノエ)で生まれ育ち、戦中戦後の激動を経て、日本に移り住んだ81歳の樺太アイヌ女性が10年以上にわたって書きためた文章、絵を編集したものです。100年前に言語学者、金田一京助がサハリンを訪れ、子どもたちから身ぶり手ぶりで言葉を学んだ随筆は、戦後の国語の教科書に広く掲載されました。金田一は有名人になりましたが、彼に言葉を教えた子どもたちはその後、どんな運命をたどったのか...。安部洋子さんの母親はその子どもたちの一人でした。「野原を駆け、飛び跳ねて遊んだあの日。語り尽くせない樺太・落帆の生活。ロシア人との暮らし・・・。今は時代が違います。先祖や父母たちが刻んできた歴史に誇りを持ち、子、孫たちに伝えていくのが私たちの使命でしょう。」(本書より)                                                    

商品をアプリでお気に入り
  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥1,980 税込

同じカテゴリの商品

    ▼セットでお得♪ ▼

    おすすめ商品